日本高配当株投資で自由に生きる

このブログでは、up主が日本の高配当株へ投資をし、仕事をしなくても生きていけるよう頑張るものです。

1日1杯のコーヒーでかかるお金(50年で大きな差となる)

 世の中には、毎日コーヒーを飲んでおられる方がいると思います。

 up主も仕事へ行く前に、毎回コーヒーを飲んでいます。(たまに、ココアとかだけど……)

 ちなみに、買っているのはコンビニです。

 1日1本しか飲みませんが、これが意外にお金のかかる買い物であると感じでいます。

 up主が買うのは、1本約150円のコーヒーです。

 それを、1か月に約20日ほど買います。

 毎月3000円ほどかかっています。

 さて、この金額、皆さんはどのように感じるでしょう?

 

 今回は、①家でコーヒーを1日1杯飲む場合、②コンビニで購入してコーヒーを1日1杯飲む場合、③有名なコーヒーショップでコーヒーを1日1杯飲む場合、この3通りで50年間コーヒーを飲み続けた結果、どのくらい購入金額がかかるのか、見ていきたいと思います。

 ちなみに、1か月を30日、1年を360日と仮定し、計算します。

 コーヒーは、スターバックスのコーヒーを例に使用します。

 

 ①家でコーヒーを1日1杯飲む場合

 コーヒー1杯の価格は、約50円です。

 1か月での金額は、1,500円。

 1年での金額は、18,000円。

 50年での金額は、900,000円となります。

 

 ②コンビニで購入してコーヒーを1日1杯飲む場合

 コーヒー1杯の価格は、約200円です。

 1か月での金額は、6,000円。

 1年での金額は、72,000円。

 50年での金額は、3,600,000円となります。

 

 ③有名なコーヒーショップでコーヒーを1日1杯飲む場合

 コーヒー1杯の価格は、約400円です。

 1か月での金額は、12,000円。

 1年での金額は、144,000円。

 50年での金額は、7,200,000円となります。

 

 3通りでの、50年間に必要とする金額を比較してみましょう。

 ① 900,000円

 ② 3,600,000円

 ③ 7,200,000円

 すごい金額の差があると思いませんか?

 ①と③では、630万円もの差があります。

 

 将来や老後のために、お金を残しておきたいと考える人は、コーヒー1杯とはいえ、見直してみると良いかもしれません。

 ちなみに、up主は仕事をしている限り、コンビニで買うと思います。

 家で作ったほうがいいんでしょうけど、それがup主のちょっとした幸せなので(笑)

 

 最後になりましたが、当ブログを見てくださりありがとうございます。

 他の記事も見ていただけたら幸いです。