日本高配当株投資で自由に生きる

このブログでは、up主が日本の高配当株へ投資をし、仕事をしなくても生きていけるよう頑張るものです。

家賃を低く抑えると、お金は貯まる(50年で大きな差となる)

 家賃、それは毎月定額で、私たちからお金を奪っていく存在です。

 皆さんは、その家賃にどれくらいのお金をかけていますか?

 ちなみに、up主は実家暮らしなので家賃は払っていません。(生活費は家に入れているけど……)

 賃貸を借りている人からすれば、必ず払わなければならないお金、そのお金をもし、50年払い続けた場合、どれくらいの金額を払わなければならないのでしょうか?

 今回は一人暮らしを前提として、①家賃3万円、②家賃6万円、③家賃9万円の3つのパターンで考えていきます。

 

 ①家賃3万円の場合

 この金額は、地方の安い賃貸などの金額です。

 1年間にかかる金額、36万円

 10年間にかかる金額、360万円

 50年間にかかる金額、1800万円

 

 ②家賃6万円の場合

 この金額は、家賃の平均ぐらいの金額です。

 1年間にかかる金額、72万円

 10年間にかかる金額、720万円

 50年間にかかる金額、3600万円

 

 ③家賃9万円の場合

 この金額は、都会の賃貸、高めの金額です。

 1年間にかかる金額、108万円

 10年間にかかる金額、1080万円

 50年間にかかる金額、5400万円

 

 さて、この3パターン見て、皆さんはどう思うでしょうか?

 up主は、50年間でこんなにも大きな差となるのかと、とても驚いています。

 家賃3万円と家賃9万円では、50年間で3600万円もの金額差があります。

 これは、とても大きい差ではないでしょうか?

 

 もし、見栄で、家賃9万円の賃貸に住んでいる人がいるならば、それは貯金をするチャンスです。

 家賃3万円の賃貸に住めば、かなりのお金が貯金できます。

 

 もし、何も考えず、家賃6万円の賃貸に住んでいる人がいるならば、利便性などが悪くなるかもしれませんが、家賃3万円の賃貸に住んでみてはどうでしょうか?

 10年後、20年後に、思った以上にお金が貯まっていると思います。

 

 もし、今、家賃3万円の賃貸に住んでいるならば、収入が上がったとしても、家賃3万円の賃貸に住み続けてみてはどうでしょうか?

 上がった収入分、貯蓄に回すことができます。

 

 現在、賃貸に住んでいる人、これから賃貸に住みたいと思っている人は、家賃の金額について、一度よく考えてみるのも良いのではないでしょうか?

 その結果、将来に残せるお金が大きく変わっていくかもしれません。

 

 最後になりましたが、当ブロブを見てくださりありがとうございます。

 次回の記事も見ていただけたら幸いです。