日本高配当株投資で自由に生きる

このブログでは、up主が日本の高配当株へ投資をし、仕事をしなくても生きていけるよう頑張るものです。

長期に銀行へ預金をするなら、メガバンク株を買うほうが良い?

 今の時代、銀行に預金をしても、お金はほとんど増えません。

 普通預金で年利0.001%、定期預金でも年利0.01%です。

 これは、100万円を1年間預金して、普通預金で10円の利息、定期預金で100円の利息を受け取ることができるということです。

 ちなみに、この利息からは、しっかりと税金が取られるため、実際に受け取るのはもっと少ないです。

 up主の経験から言えば、100万円を銀行に1年間預金して、100円の利息をいただきました。そこから、20円の税金が取られて、実際に受け取ったのは、80円です。

 100万円を1年間預けて、80円はとても悲しいです。

 

 次にメガバンク株の配当についてです。

 ちなみに、メガバンクとは、三菱UFJ銀行みずほ銀行三井住友銀行の3つの銀行を指します。

 メガバンクの現在の配当は以下です(2020年1月9日)

 三菱UFJ銀行 株価 580円 1株当たりの配当 25円 配当利回り 4.31%

 みずほ銀行 株価 167.7円 1株当たりの配当 7,5円 配当利回り 4.47%

 三井住友銀行 株価 4,031円 1株当たりの配当 180円 配当利回り 4.47%

 見てわかる通り、どの銀行も配当利回りが4%を超えています。

 銀行に定期預金をして、0.01%の利息しか付かないことを考えると、定期預金の400倍以上の利益が受け取れます。

 銀行に預金をするよりも、メガバンクの株を買うほうが良いと思いませんか?

 

 ここで、メガバンク株を買うことのデメリットを2つ。

①株価が下がって、損失が出る。

 株を買うということは、元本保証ではないということです。

 株価が下がれば、当然、損失が生じます。

②配当が減る

 銀行の業績が悪くなると、銀行の収益が減り、配当を減らす可能性が出てきます。

 そうなると、配当利回りが4%を切る可能性も出てきます。

 

 上記のことを踏まえて、up主の経験談です。

 up主は、株式投資初期の頃、高配当銘柄を探していました。

 そんな時に見つけたのが、みずほ銀行でした。

 up主は、株価が194円の時に、700株購入しました。

 そして、現在の株価は、167.7円です。

 18,410円の損失が出ています。

 これまでにもらったみずほ銀行からの配当金の合計は、7,875円です。

 ちなみに、7,875円から税金が取られるため、実際に受け取った金額は、6,276円です。

 up主自体、現在、みずほの株単体で見ると、損失が出ています。

 しかし、これからもみずほの株を持ち続けたいと思っています。

 

 最後になりましたが、当ブログを見てくださりありがとうございます。

 次回の記事も見ていただけたら幸いです。