(日本の問題)老後2000万円が必要!? ~20代~30代にできること~
老後に2000万円が必要というニュースを聞き、驚いたup主です。
up主は現在24歳ですので、老後まで多くの時間があります。
しかし、40代、50代、60代の人はどうでしょうか?
60代の人からすれば、老後は目の前といった感じではないでしょうか?
そんな中で、急に2000万円必要と言われても困ったものです。
現に、自分の親も無理だと言っています。
さて、その中でどのように2000万円を貯めていけばよいでしょうか?
今回は、20代から30代の人に向けた、up主の個人的な考えを載せていこうかと思います。
①資格などを取って、給料を上げる。
若いうちの特権として、記憶力がよいというものがあると思います。
年を取るにつれ落ちていく記憶力、若いうちに活用していきましょう。
している仕事にもよると思いますが、資格を取ることで昇給する職場は多いでしょう。
その中で、資格を取らず、収入を上げないのはもったいないと思います。
2000万円貯めたいと思うなら、挑戦していくべきです。
ちなみに、up主は介護職をしているのですが、現在、実務者研修を受けています。
そして、介護福祉士を取る予定です。
②収入を上げるために必要であれば、転職をする。
転職をたくさんすると、履歴書が汚れると言われますが、時には転職が必要であると思います。
例えを2つ挙げたいと思います。
・安い月給で働いており、今後昇給する見込みがない場合。
・資格を持っているが使っておらず、資格を活用したほうが収入が上がる場合。
一つ目の例えで言えば、安い月給が30代や40代、50代になっても変わっていないというのは大問題です。
二つ目の例えでいえば、持っている資格が単純にもったいないです。
仕事をやめない理由として多いのは、次のようなことではないでしょうか?
・現在の職場の人間関係がよい。
・次の職場で仕事が続くかわからない。
・今現在、お金に困っているわけではない。
もし、老後のため2000万円貯めたいと思うなら、乗り越えなければいけないことだと思います。
ちなみに、up主も転職しました。
転職した理由ですが、前の仕事(看護助手)では、何年何十年働いても給料が大して変わらないからです。
また、給料を大幅に上げるためには、看護学校に行き、看護師になる必要がありました。
現在は介護施設で働いています。給料は前の職場より良く、資格を取ることで給料は大きく上がっていくようです。
正直、前の職場の人間関係がとてもよく、辞めたいとは思っていませんでした。
しかし、このままでは給料が増えないと思い、転職しました。
③投資をする
今現在、貯金や預金をするだけではお金が増えていきません。
up主の定期預金の経験例を挙げると、100万円定期預金して、一年後100円ついていました。さらにそこから税金が20円引かれて、80円でした。
物価が上がれば、100万円の価値が下がってしまいます。
現に、増税予定ですので増税されれば、100万円で買えるものは減るでしょう。
その中で、up主は投資をすることを考えました。
投資をして、資金が減ることもあります。(現在のup主)
しかし、将来のことを考えるなら、投資をしていくべきだと思います。
複利の原理から言えば、若いうちから投資をした方が増える額は大きくなります。
減るかもしれないという恐怖はありますが、これを乗り越えてこそ2000万円が近づくのではないでしょうか。
とはいえ、投資は自己責任で行いましょう。
④無駄な支出を減らす
若いうちは、自由に使えるお金が多く、いろいろなものを買ったり、旅行へ行ったり、外食へよく行ったりするかもしれません。
もし、そのお金を置いていたら、どのくらいのお金が残るでしょうか?
実家暮らしの人であれば、月5~10万残るかもしれません。
アパート暮らしでも、1~3万残るかもしれません。
その残ったお金を地道にためれば、貯金が少しずつ増えると思います。
2000万円貯めたいと思うなら、こういった地道なことも大切になっていくと思います。
①~④のことを上げましたが、この他にも若いうちはできることが多いと思います。
体力があるので、副業でバイトをする。
頭の柔軟性を生かして、起業してみる。
記憶力があるので、知識や情報を入れる。
20代~30代は遊びたいものです。
しかし、将来のことを考えるのであれば、遊んでばかりもいられません。
up主自身、しっかり遊びながら、将来に備えています。
今後、40代~50代、60代についても記事が書けたらといいなと思っています。
しかし、up主自身が20代のため、参考になる記事が書けるかわかりません。
最後になりましたが、当ブログを見ていただきありがとうございます。
今後も、お金のことについて書いてきたいと思っています。
見ていただけたら幸いです。